コンペ受注率とアフィリエイト成約率との関係性
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ともちです。

以前からお伝えしている通り、私は副業アフィリエイターで、

本業ではウェブのプロデュースやプロジェクトマネジメント

仕事をしています。

 

その本業の方で、営業系の会議に出席してたときに、

「なるほど! アフィリエイトと同じだな!」

と思ったことがあったので、共有します。

ウェブサイト構築の仕事の獲得方法

ウェブサイト制作の業界に詳しくない人もいるので、

どういった流れで受注にいたるのかを簡単に説明します。

 

ちなみに、説明するのは「一次請け」といって、

サイトのオーナー企業から直接発注を受けるケースです。

代理店が間に入る「二次請け」「三次請け」の場合は、

少し勝手が違ってきます。

営業活動

営業担当者がサイトのオーナー企業(つまり一般企業)に

営業をかけます。

 

今日日、ウェブサイトを持っていない会社はほとんどないので、

ターゲットは無数に存在します。

 

但し、大企業でもサイトを頻繁に作り変えているわけではないので、

担当者やキーマンを探って、情報提供をしながら信頼を得てという、

地道な営業活動が中心です。

案件発生

地道な営業活動を続けていると、ある日、

「来期、サイトをリニューアルするんだよね~」

というような話をもらえます。

 

以前は、そのまま単独指名で発注されることもありましたが、

最近はほとんどがコンペ形式での受注競争になります。

 

きちんとした会社なら、RFP(提案依頼書)という書類が配られます。

 

このRFPというのは、

「こういう仕様と予算を考えているので、その線で提案してね」

という情報が集まった書類です。

 

あまりちゃんとしていない会社の場合は、担当者から聞き出します。

プレゼン

案件発生から数週間から1ヶ月ぐらい後に、プレゼンをします。

そのとき準備するのが、

  • 企画書(提案書)
  • デザインカンプ(デザインの見本)
  • 見積書

が多いです。

 

プレゼンスキルと企画内容、どちらも重要ですが、

最近は発注側の目も肥えてきていて、だめな企画書は、

どれだけプレゼンがうまくても受注できなくなっています。

 

すべてのプレゼンが終わった後、数週間ぐらいして、

結果が連絡されます。

プレゼンを有利にする方法

会議で話にあがったのが、このプレゼンの時に、どうすれば

有利な状態に持っていけるのかということでした。

 

そこで報告にあがったのが、

「デザインを静止画ではなく、動画やスクロールなど

動きまでつけて見せると受注率が上がる」

といったものでした。

 

考えてみれば、当たり前の話です。

 

プレゼンを受ける側とすれば、完成後をイメージしやすい

動きのある提案の方がいいに決まっています。

 

ただ、コンペというのは、勝ち負けがはっきりするものです。

 

5社コンペなら、1社が数千万という売上げが確定するのに対し、

他の4社は提案時の手間賃ももらえず、マイナスになるわけです。

 

だから、できるだけ手間をかけずに提案したい。

そう考えてしまうわけですね。

アフィリエイトとの関連性

ここでアフィリエイトとの関連性を考えてみます。

 

ブログアフィリエイトでもPPCアフィリエイトでも

言えることですが、

自分が紹介した商品が購入されないと報酬が発生しない。

ということ。

 

これは、同じ商品を扱っている不特定多数のライバルと、

常にプレゼン合戦しているのと同じことなんです。

 

さらに、購入者の立場からすれば、基本的に、

「どのサイトから購入しても同じ商品で同じ価格」

企画のように、差別化すらできないわけです。

 

ならば、「プレゼン」にあたる「紹介ページ」

工夫するしかないわけです。

紹介ページ(レビューページ)の工夫

先ほどのプレゼンのくだりでは、

「完成後のデザインイメージ」

を伝えることで、受注率が上がったことをお伝えしました。

 

アフィリエイトの紹介ページでできることとすれば、

「この商品を使ったらどんな風に生活が向上するか」

といったところを伝えるのが良いです。

 

「こんなに簡単に○○」「こんなに安く××」

 

といったコピーがたくさん並んでいるページを見かけます。

これはこれで魅力を感じる人も確かにいるわけですが、

高額商品になればなるほど、効果は薄くなります。

 

その商品を手に入れた先に得られる

「ベネフィット」

利益や満足感などを訴えるほうが心に響きます。

 

このことは、形のない商品、特に情報商材を販売するなら、

特に意識する必要があります。

 

アクセスはあるのに、商品が思ったほど売れない

そんな人は、紹介ページのつくりを見直してみると、

急に売れ出すかもしれませんよ。

 

ともちでした。

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