
アフィリエイトの最初の壁
アフィリエイトに取り組んでみようと考え始めた人にとって、
- どのアフィリエイト手法が一番稼げるのか
- どのアフィリエイト手法が一番簡単なのか
- どのアフィリエイト手法が一番自分にあっているのか
全く判断がつかないと思います。
- ブログ
- サイト
- YouTube
- Line
- PPC
- スマホアプリ
- メールマガジン
利用できるメディアは、思いつくだけでこれぐらいはあります。
そして、それぞれに対応したノウハウが教材化されて販売されています。
では一体、どのメディアを使えばいいのか。
ちょっと早いですが、答えを言ってしまいますね。
「全部使う」
です。
1つに絞るのではなく軸を決める
まあちょっと極端でしたけど、私自身、Line以外は何らか使っています。
ただし、
あくまで主軸はブログ
と決めています。
ブログ以外、正確にはメインブログの2つ以外は、
ブログへの流入経路の確保
という目的で割り切って利用しています。
主軸を何にするのかは人それぞれなので好きにすればいいと思います。
でも、付け足しておくと、
主軸になりやすいメディアとそうでないメディアがある
ということは、理解しておいたほうがいいです。
アフィリエイトの主軸にしやすいメディア
この場合、主軸にしやすいメディアというのは、
- 単体でもアフィリエイトが成立するメディアであること
- 他媒体との連携がしやすいメディアであること
そして、
- 自前のメディアであること
という3つの条件を満たしているものが適当です。
その条件を満たすのは、
- サイト
- ブログ
- メールマガジン
の3つです。
これ以外のメディアが、
提供会社の都合で思い通りの使い方ができないことがあるのに対して、
サイト・ブログ・メールマガジンは、基本的に自前のメディアなので、
好きな使い方ができます。
これら自前のメディアを主軸として、利益の上がる仕組みを作っておいて、
他のメディアはサービスの制約の範囲内でユーザーを集客する役割を与える。
この考え方が鉄板です。
あくまでリスク回避を考える
ブログにYouTubeやTwitterを組み合わせるにしろ、
YouTubeやTwitterに直接アフィリエイトリンクを表示させません。
あくまでブログ記事への誘導に徹して、売上はブログ記事で上げる。
そうすることで、YouTubeやTwitterのアフィリエイト規制が強化されても、
致命的な傷を負わずに済みます。
考えすぎだと思われるかもしれませんが、実際にここ数年でも
これらのサービスはアフィリエイトへの姿勢を変えてきています。
- Google Adwordsは実質アフィリエイト禁止になりました
- Twitterで直接アフィリリンクを流せなくなりました
- YouTubeもアフィリエイト目的の動画の凍結条件が厳しくなりつつあります。
少なくとも各サービスは「悪質なアフィリエイター」の排除は
これまで以上に力を入れてきます。
そのとばっちりを私たちが受ける可能性はとても高いということです。
その点、自前のメディアは突然サービスが停止する可能性がほぼないです。
うまく育てながらその時々の外部のメディアと連携していけばいいのです。
参考になりましたでしょうか。
わからないことがあれば、遠慮なくお問い合わせくださいね。
ともちでした。