
成功する事業(副業含む)とは?
ホリエモンこと堀江貴文氏。
日本の起業家の中で、私が一番影響を受けた人物です。
ライブドアの経営で有名ですが、ライブドアの前身のオンザエッジのころから意識していました。
オンザエッジはWebの開発会社で、私の所属会社と競合してましたからね。
その堀江氏が常に言っている「成功しやすい事業」とは、
- 利益率の高い商売
- 在庫を持たない商売
- 定期的に一定額の収入が入ってくる商売
- 資本ゼロあるいは小資本で始められる商売
という4ポイントに集約されます。
これを見てお気づきでしょうか?
アフィリエイト事業って、ほとんどのポイントが当てはまるんですよ。
順を追って説明しますね。
1.利益率の高い商売
アフィリエイト商材の報酬率はピンキリですが、20%-80%ぐらいですかね。
仕入れが必要ないので丸々利益ですから、これはかなり高いレベルです。
2.在庫を持たない商売
アフィリエイト事業は在庫を持つことはないです。
これは2つのメリットがあって、
- 仕入れのコストがかからない
- 在庫をストックする場所が必要ない
ということです。
3.定期的に一定額の収入が入ってくる商売
アフィリエイト事業は、ある程度軌道に乗せてしまえば、ある程度ほったらかしでも売り上げが上がる傾向があります。
やった分に比例して収入が増えるアルバイトの感覚ではなく、二次曲線のように加速度的に収入が増えていくイメージです。
4.資本ゼロあるいは小資本で始められる商売
アフィリエイト事業は、初期投資がほとんど必要ありません。
せいぜいサーバを借りたりドメインを買ったりですが、数百円から数千円レベルのものです。
あとは、稼ぎ方を学ぶための教材ぐらいですね。
他の事業では必要になる、
- 事務所や店舗を借りる
- 備品をそろえる
- 従業員を雇う
- 商品・材料を仕入れる
といったコストが発生しません。
これらがアフィリエイト事業の特徴で、私がおおすすめしたいポイントでもあります。
転売やせどりはどうなの?
転売やせどりといった、安く仕入れて高く売る系統のビジネスは、目利きのポイントがわかれば個人でも参入可能ですし、副業としても人気があります。
ただ落とし穴があって、
- 仕入れが個人の信用額に縛られる
- 在庫スペースとコストに圧迫される
というどうしようもないポイントがあるわけです。
100万円のクレジット枠をもっていたとして、100万円の仕入れをし、20%上乗せした値で転売したとします。
一か月ですべて捌けたら20万円の月収です。2回転できたら40万円ですね。
では、捌けずに不良在庫として残ってしまったら。。
在庫とはいえ仕入金額は支払わないといけません。売上から補填していると、新たな仕入れはできなくなりますよね。
つまり、資金ショートです。
クレジット枠の範囲内でしかビジネスを展開できない転売事業は、小遣い稼ぎにはなっても本格的なビジネスにはなりにくいというのが私の結論です。
迷ったらアフィリエイトをやってみよう
つらつらと書いてきましたけど、アフィリエイトは副業に最適だと思うんですよね。
- ネットの知識がない
- パソコンに詳しくない
- 作業時間が取れない
- キーボードの入力が遅い?
などなど、アフィリエイトを避けるための理由を挙げられる方がいらっしゃいますが、ほとんど何の問題にもハンディキャップにもなりません。
自分のペースで取り組めるし、お金もあまりかからないし。
ただこれ、アドバイスなんですが、自己流でやってもなかなか稼げないです。
例えば、本職がWeb系のエンジニアだったとした、ネット上の情報を集めて自己流でやれるかもしれません。
ただ、ちょっとパソコンに詳しいぐらいの人だったら、アフィリエイトの教材を1つ選んで取り組んだ方がいいです。
どんな教材を使えばいいかわからなければ、お問い合わせいただければお答えします。
また、アフィリエイトの教材・ツール類は別サイトで解説してますので、参考にしてみてください。
ともちでした。