情報商材イコール詐欺なのか。アフィリエイターの立場で解説する

情報商材について語る前に

情報商材というと、メディアの報道ではネガティブに報道されることがとても多いです。

ありえない儲け話で言葉巧みに勧誘して大金をだまし取る

そんなイメージでしょうか。

 

私は、アフィリエイト関連の情報発信をブログやメールマガジンで行っていて、情報商材の紹介もしています。

「情報商材業界」というものがあるなら「ガッチリ関係者」なわけです。

「情報商材」イコール「詐欺」

となってしまうと、詐欺の片棒を担ぐ準犯罪者のような立場になってしまいますので、それはまずい!

自分で言うのもなんですが、結構まっとうに活動しているつもりなんです。

ということで、そもそも情報商材とは何なのか、というところから解説してみたいと思います。

情報商材の基礎知識

そもそも情報商材とはなにか

Wikipediaから引用します。

情報商材(じょうほうしょうざい)とは、主にインターネットなどを介して売買される情報のこと。「情報」の内容自体が商品となるものである。情報商材を販売することを情報販売と呼び、情報商材の販売を職業として始めることを情報起業と呼ぶ。

そのまま「情報」自体が「商材(商品)」となっているものです。

稼ぐ系(アフィリエイト、投資など)やコンプレックス系(異性関係や美容・健康)、スポーツの上達方法など様々なジャンルの情報商材があります。

ノウハウ系の書籍に近いものになりますが、本そのものが手元に届くものはあまりなくて、PDFデータや動画データで情報提供されることが多いです。

価格は大抵、一般的な書籍よりは高額で、数千円から数万円で販売されるものが多く、稀に数十万円というものもあります。

情報商材が販売される仕組み

情報商材は書籍のように書店に並ぶことはありません。

情報提供者(著者)が直接販売するか、アフィリエイターが紹介(仲介)することで販売されます。

入口はブログやメールマガジンなどで、最近はFacebookなどのSNSから販売に至ることも多いです。

基本的には下の図のような仕組みになっています。

まずプレイヤーは、

  • ノウハウを販売したい「情報提供者」
  • 決済やアフィリエイターを取りまとめる「ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)」
  • ASPに登録されている商材を紹介する「アフィリエイター」
  • 商材を購入する「購入者」

の4者になります。

ASPに登録された商材をアフィリエイターが紹介して購入者が購入するのが基本的な流れです。

まれに情報提供者とASPが実質一体だったり、アフィリエイターが介在しない直接販売のケースもあります。
※実は情報商材詐欺はそのケースがとても多いのですが、その説明は後程。

 

物販のアフィリエイトと違い、

  • 情報そのものが商材なので「購入するまで中身がわからない」
  • 商材の価格が比較的高額

というのがトラブルになりやすいポイントで、アフィリエイターのモラルが最も求められるジャンルだと言われています。

情報商材関係の有名人

情報商材関連の有名人を挙げると、まず筆頭なのは、与沢翼氏でしょうか。

「ネオヒルズ族」
「秒速で億を稼ぐ男」

などと言われた彼のビジネスは情報商材を中心としたものでした。

 

また、有名YouTuberのヒカル氏も情報商材で稼いでいた人です。

実は私、ヒカルさんのメールマガジン(ステップメール)を購読していたことがあります。

いつまでたっても売り込みがないな?と思っていたら、いつの間にか活動を休止されていて、気づいたらYouTuberに転身されていました。

少ない元手で短期間で稼ぐには情報商材の販売は効率がいいのは確かです。

情報商材詐欺の特徴

情報商材はそれそのものが詐欺というわけではありません。

「商材の内容」や「販売時のアプローチ」に問題があるのが情報商材詐欺です。

詐欺商材のジャンルは様々ですが、稼ぐ系がやはり多いようです。

  • 少ない元手で
  • 簡単な作業で
  • 短期間で
  • たくさん稼げる

こういった一見魅力的な教材を買わせるわけです。

販売の方法はいくつかあるのですが、

  • いきなり高額な教材を買わせる
  • 初めに安価(もしくは無料)の教材を買わせて、後で高額な教材を買わせる

の2通りが多いです。

高額であっても予定通りにちゃんと稼げれば詐欺なんて言われることはないわけですが、詐欺教材と言われているものはやっぱり稼げないようです。

情報商材詐欺に遭わない方法

ここまで読まれたら「情報商材なんて恐ろしくて買えない!」と思われるかもしれませんし、アフィリエイターの立場からは最終的には責任が取れるものではないので無理強いするものではないです。

ただ、私もアフィリエイトを本格的に取り組む際に、いくつかのアフィリエイト関連の教材を購入して参考にしました。

そういった情報商材がなければ、アフィリエイトで稼げるようになっていたとしてもかなり時間がかかっていたと思いますし、もしかしたら挫折して辞めていたかもしれません。

Web関連の業界で十数年生きてきた私ですらそんな感じだったので、そうでない一般の方がアフィリエイトを始めるなら、何らかの教材はやはり必要だと思っています。

皆さんが情報商材詐欺に遭わないように気を付けるポイントを解説します。

情報提供者を見極める

情報提供者(販売者)が信用できる人物(会社)かどうかを見極めてください。

一番手っ取り早いのは、Googleで検索することで、当然ネガティブな情報が多いのはよくないです。

ただ、アフィリエイターの中には「特定の教材をネガティブに評価しておいて他の教材を紹介する」というテクニック?を使ってくることがあります。

判断が付かない場合は、次の方法で見極めます。

紹介者(アフィリエイター)を見極める

アフィリエイターがブログ記事などで教材を紹介する際に、教材の内容を把握したうえで記事にしているかどうかを確認します。

教材の中身をチェックしていれば、ノウハウの核心を避けながらも具体的に良し悪しを判断できるものですし、解説も具体的になっているはずです。

私は基本的に良さそうな教材を入手した上でレビュー記事を書くことにしていますが、稼げそうにないものはレビューしないことにしています。

教材を読むだけで、稼げるかどうかなんて試さなくても判断できますし、自信がないものは載せようと思わないですからね。

ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)を見極める

ASPは商材とアフィリエイターの取りまとめを行い、金銭面のやり取りを仲介します。

当然トラブルは避けたいですから、しっかりした業者ほど、取り扱う商材の審査を厳密に行います。

情報商材を主に扱うASPの大手は「インフォトップ」「アドモール」という業者です。

この2社で扱っている商材は100%とは言えませんがまともな内容のものが多いです。

詐欺商材と言われるような教材は大手の審査には大抵通らないので、アフィリエイトをするにしてもプライベートASPと呼ばれる自前のASPを使うことが多いです。

セールスレターの内容を見極める

セールスレターというのは、商材を販売するために販売者が用意する紹介用のページです。

詐欺教材でもそうでなくても、アピールのために少々誇大広告気味になるものなので、ある程度割り引いてチェックしましょう。

その上で、

  • 「○○するだけ!」という容易さをアピール
  • 「あっという間に!」という短期間アピール
  • 「○○万円も!」という高額が稼げるアピール

この辺りのアピールが強すぎるものは要注意です。

また、情報商材というのはセールレターで中身をすべてさらしてしまうことはできないわけで、ある程度ぼかした表現になってしまうものです。

ただ、アフィリエイトなら、ブログなのか、動画配信なのか、SNSを使うのかなど、何を軸にするのかすらよくわからないようなセールスレターは話になりません。

そういった教材は、紹介しているアフィリエイターが内容を補足していない限り、手を出してはいけません。

情報商材との付き合い方

情報商材は必要がない人は当然手にしなくてもいいですし、自力で調べるという人はそれでもいいと思います。

ただ、数千円~数万円程度の投資で稼げるようになるまでの期間を短縮できる教材は、やはり有用だと私は考えています。

情報商材とのうまい付き合い方を解説します。

むやみにいろいろな教材に手を出さない

「ノウハウコレクター」と呼ばれる人たちがいます。

詐欺教材に限らず次々と教材を教材を買ってしまい、ちっとも稼げない人のことです。

きちんと取り組むなら、教材は1つかせいぜい関連する2つぐらいにとどめておいて、しばらく成果がでなくても頑張って取り組んでみるのが成功の近道です。

アフィリエイターの立場からだと、たくさん教材を買ってもらえるのはありがたい面はありますけど、紹介したからには稼いでほしいなと思うものなんです。

納得がいくまで調べる

特定の教材に興味を持ったら、アフィリエイターに問い合わせしてみたり、検索してみることです。

詐欺教材を避けるのは大前提として、調べてから購入することで「思っていたのと違った!」というミスマッチを減らすことができます。

購入したときに納得することができたら、迷いなく実践することができるわけですから、成功する確率が高まります。

ロングセラー教材を選ぶ

長期間売れ続けている教材は、

  • ノウハウ自体が普遍的かアップデートされている
  • 教材の内容と価格のバランスがいい
  • サポートなどのアフターケアがいい

といった特徴があります。

具体的には、

トレンドアフィリエイトの「下克上」
情報商材アフィリエイトの「アンリミテッドアフィリエイト」
ブログアフィリエイトの「ルレア」

などなど。

少なくとも、一番初めに手を出すならこういった教材がいいと思います。

教材に過度の期待をしない

教材を購入するからには、期待をするなというのは無理な話です。

ただ、どんなに良いノウハウが書いてあっても、実践しなくては意味がありません。

そして、ノウハウを実践するのは自分自身だということです。

良い教材は「○○するだけで絶対稼げる!」というような無責任なセールスはしてません。

そして、なんらかの行動(考える、調べる、手を動かす等)を求めてきます。

だから、成功例が多いだけなんです。

まとめ

情報商材、特にアフィリエイト系の情報教材について解説してきました。

情報商材というのは、

  • 別に詐欺教材ばかりではない
  • 詐欺教材には明確な特徴がある
  • ロングセラー教材などは実績があるからオススメ

優良教材であっても、

  • ないと稼げないというものではない(なくても稼げる人はいる)
  • あると稼げるまでの時間を短縮することができる可能性がある
  • あっても実践しないと稼げない

というのがまとめです。

情報商材アフィリエイターの責任として、教材の中身を確認してから紹介することにしています。

なので、少なくとも詐欺商材を紹介していることはないと自負しています。

情報教材について点などがあれば、遠慮なくお問い合わせいただきたいです。

また、詐欺教材についての情報もお持ちしています。

ともち

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