
ともちです。
稼ぐ系の情報教材というのは、アフィリエイトでもせどり・転売でもなんでもそうですが、実際に稼いでいる実績のある人が情報発信しているものです。
つまり、
「自分はこうやったら稼げたよ」
というノウハウを整理して販売しているものといっていいでしょう。
だから、通常の書籍(本屋さんで買える本)と比べると効果になりがちなんですが、その分リアルに稼げる情報だったりするわけです。
情報教材を出せるレベルの人、とくにブログアフィリエイトで成功している人というのは、当然ながらその実際のブログがウェブ上に公開されています。
つまり、稼げているブログが誰にでも見られる状態になっている、ということです。
ちょっと話は変わりますが、私の本業のWeb制作の世界でも、新しくサイトを作るときに発注者(クライアント)にまずヒアリングするのは、
「どのサイトをベンチマークしますか?」
という一言です。
つまり、マネするという露骨な表現はしませんけど、参考にするサイトをいくつかピックアップして、その中からいいところを採用する(つまり盗む)わけです。
これは、著作権にかかわるようなものではなく、コンセプトとか、サイトの構成とかそういうところですね。
アフィリエイトサイトにも同じことが言えます。
イチからオリジナルのサイトを作る必要はなくて、いいサイト、つまり稼いでいる実績のあるサイトを参考にするというのは、とても自然なことなんです。
ここで、
じゃあ稼いでいるサイトを丸々コピーすればいいんじゃない?
と考えるのは、まあ素人の考え方で、早々うまくいくものではないです。
マネするにも、取り入れるべきポイントがあったりするわけです。
その辺はノウハウだったりもします。
稼いでいるサイトをマネすることで稼げるようになるためのノウハウ。
情報商材アフィリエイトの分野だと、
という教材が、そのコンセプトを地で行っています。
「ノウハウの再現性」を気にされる人は結構多いと思いますが、そもそも成功しているサイトをマネするわけですから、再現性があるに決まっているノウハウですね。
そんな私も、結構いろんなサイトを研究して、いいところは取り入れたりしています。
ウェブサイトというのは、作って終わりじゃなく育てていくものですからね。
ともちでした。