面白い記事があったので共有します。

会社教の終焉。一億総「テレワーク事業主」に向かう令和ニッポン

変わりつつある日本人の働き方

日本人の働き方が変わりつつあります。正確に言えば、すでに変わってきています。
  • 副業の解禁
  • テレワークの増加
なんて例を挙げなくても、クールビズがいい例になります。

21世紀になったころはクールビズなんてまだなくて、真夏でも汗だくで上着&ネクタイで外回りをしていたわけです。

クールビズが発表されたときは、

「日本には根付かないんじゃないかな?」

と感じたものでしたが、意外とすんなり浸透しました。

大げさかもしれませんが、

「長年の常識を変えるのは意外と難しくないのでは?」

と、日本全体が自信を持ったのではないかと思います。

働き方を変えるためのポイント

「同調圧力」が強い日本で、働き方を変えるのに重要になるのが、

そこに合理性があるかどうか

というポイントです。

 

クールビズで例えると、

夏は薄着になったほうが合理的だから根付いた

ということです。

 

逆にウォームビズというのもありましたが、あまり根付いていません。

これは合理性に乏しかったから、といってもいいのではないでしょうか。

 

では、副業テレワークといった、新しい働き方には合理性があるのでしょうか。

副業やテレワークの合理性

合理性を語るには、その背景(環境)に触れる必要があります。

少なくとも数十年前の日本では、副業やテレワークに合理性はありませんでした。

終身雇用を半ば保証してくれる会社があって、退職金も十分にもらえることがわかっているのに、他の仕事をする必要がないわけです。

また、インターネット環境が不十分な状態では、出社しないと仕事が進まないわけで、自宅でできる仕事というのはかなり限られていたわけです。

ところが、昨今この背景(環境)がガラッと変わってきています。

終身雇用体制の崩壊

欧米のように転職が当たり前になったこと、企業も新卒から定年まで社員の人生に責任を持てなくなったことから、終身雇用は実質的に崩壊しています。

終身雇用の代表のような存在だったトヨタ自動車でさえ、終身雇用を維持するのは難しいと言い出しています。

退職金の減少

転職することが珍しくなくなってしまったことから、退職金を減らす企業が増えています。

そうすることで、かえって定年まで勤めあげる動機がなくなってしまうという循環が起きています。

ネット環境の進化

90年代中頃を思い出すと、ウェブサイトの画像1枚を表示するのに何秒もかかることがありました。

いまではネット経由で画像どころか音声・動画をリアルタイムでやり取りすることができます。

大企業では本店・支店間のテレビ会議なども当たり前の設備として備わっています。

実際、インフラ(設備)の面では、テレワークは十分に可能な状態です。

それならば、通勤などで浪費していた時間を有効に使って、副業をすることは合理的だといっても良いでしょう。

これからの働き方はどうなっていくのか?

収入は勤め先1か所のみから、という考え方は少数派になっていくでしょう。

テレワークについては、導入するかどうか各企業の考え方によるので、一斉に導入が進むということは少ないでしょう。

ただ、副業については、会社が認めるかどうかに関わらず浸透しつつあるわけで、今更この流れは止められないですし、止める必要もないです。

副業をやめさせたいのは経営層ぐらいではないでしょうか?

少子高齢化によって、日本人はこれから経済的にどんどん厳しくなってくるのは間違いありません。

老後に惨めな思いをする前に、会社に頼り切らない生き方を模索するのが正解ではないでしょうか。

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