SEOとはそもそもなんなのか?

SEOとは「Search Engine Optimization」の略で、日本語だと「検索エンジン最適化」と呼ばれます。

よく「SEO対策」と表記されることがありますが、厳密には言葉としておかしいのはご理解いただけると思います。

 

2000年代は、Google以外の検索エンジンが無数に存在していて、それぞれのロジックを調査しながら対策していました。

2010年代に入ると、検索エンジン業界はGoogleの天下となりましたので、現状だと、

SEO=Google対策

と読みかえても、違和感はほぼありません。

 

Googleにより高い評価を受けるにはどうしたらよいか

それが現在のSEOの議論の中心になっています。

 

このサイトのテーマは、

ネットビジネス(特にアフィリエイト)で稼げるようになる

なので、アフィリエイトサイトのSEOに特化して解説を進めます。

アフィリエイトサイトとSEOの相性


アフィリエイトサイトとSEOの相性、つまりGoogleとの相性は、結論から申し上げると、正直あまりよくないです。

アフィリエイトサイトとGoogleの相性は悪い

と断言してしまっても間違いではありません。

 

アフィリエイトサイトは、特定の商品・サービス(商材)の購入を促すために作られます。

例えば、美白化粧品Aという商品があったら、その販売サイトは化粧品メーカーが持っています。

そのメーカーの販売サイトに誘導するのがアフィリエイトサイトです。

 

単に美白化粧品Aを購入したいユーザーの立場から考えたら、アフィリエイトサイトではなく化粧品メーカーのサイトが検索結果の上位に表示された方がいいです。

Googleも日々内部ロジックを進化させていますから、検索結果はユーザーに求められているサイトを上位に表示させます。

 

つまり、アフィリエイトサイトの運用サイドの立場で考えると、

販売サイトと同じ土俵で戦っても(SEOを施しても)勝負にならない

ということになります。

 

その昔、Googleの内部ロジックが未熟だった頃は、

ブラックハットSEO

と呼ばれる、Googleを欺いて検索結果順位を上げるテクニックも存在しました。

 

実は今でも全く付け入る隙がない、というわけでもありませんが、

Googleにばれた時のペナルティ=検索結果表示からの除外処置

などと天秤にかけると、

ブラックハットSEOはリスクを負ってやるほどの価値はない

というのがWebのプロフェッショナル(私のことw)の結論です。

 

では、アフィリエイトサイトのSEOは意味がないのか、というわけではありません。

アフィリエイトサイトにはアフィリエイトサイトなりの戦い方がある

ということです。

アフィリエイトでどの程度SEOを意識すればいい?


少々概念的な話になってしまうのですが、SEOというと、

どのようにサイトの検索結果順位を上げていくのか

という考え方になりがちです。

 

別に間違いではないですが、そればかりだと本質を見誤ります。

どのように検索結果上位に表示される高評価のサイトにするか

これがSEOの本質です。

 

評価される=Googleに評価される

と単純に捉えると、Googleの方ばかりに目を向けてしまいますが、

Googleは検索ユーザーの利便性を第一に考えてサイトを評価している

ということを理解していれば、

ユーザーに評価される=Googleに評価される

ということがわかります。

 

つまり、

アフィリエイトサイトでも、ユーザーの求める情報ならGoogleに評価される

ということなんです。

 

稼ごう!稼がなきゃ!

と思いつめると「ユーザーの利益」を見落としがちですが、そこを意識すると、結果としてGoogleの評価が上がります。

Googleの評価が上がる
fa-arrow-down
サイトの訪問者が増える
fa-arrow-down
アフィリエイト報酬が増える

ということです。

 

テクニックに走らず、大きな意味でSEOを意識しながら取り組むのが一番の近道

というわけですね。

 

とはいえ、いくらユーザーに有益な情報が満載のサイトでも、ウェブサイトである以上、どんなつくりでもいいわけではありません。

必要最低限のテクニック(というかお約束)はあります。

アフィリエイトサイトのSEOテクニック


皆さん一度は使われたことがあるだろう、レシピサイトの「クックパッド」

一般の方が料理のレシピを公開しているサイトです。

料理名や材料名などで検索すると、該当するレシピを読むことができます。

 

よっぽどマニアックな検索しない限り、複数のレシピが表示されます。

ユーザーはその中から参考にするレシピを選ぶことになります。

 

複数のレシピを見比べると、印象のいいレシピとそうでもないレシピがある事に気づくはずです。

料理のレシピですから、ユーザーの利益として考えられるのは、
  • おいしい料理のレシピ
  • 作り方が簡単な料理のレシピ
  • 材料が少なくてすむレシピ
などになります。

 

ただ、料理のレシピですから、実際に作ってみないと料理自体の評価はできません。

また、複数のレシピを同時に試すことも通常は難しいですから、比較も難しいです。

 

そうなると、1つレシピを選ぶとなったら、
  • 情報量が十分にあって
  • 見やすく、わかりやすい構成になっていて
  • ちょっとしたポイントが書いてあるなど親切な構成で
  • 画像なども見やすい
といったレシピをまず選びますよね。

 

アフィリエイトサイトもレシピサイトと本質的には変わらないんです。

 

サイト内の記事を客観的に眺めてみて、
  • ユーザーが求めている情報が載っているか
  • ユーザーがわかりやすい表現になっているか
  • ユーザーの予想を超える情報が載っているか
  • デザインや画像の見栄えが標準以上か
というポイントをチェックすると、より評価されるサイトになります。

アフィリエイトサイトのSEOの参考情報

ユーザーに評価されるサイトにするには、客観的な視点が必要なのはご説明した通りです。

ただ、

「そんなことを言われても、自分じゃ判断ができない」

「自分ではよいサイトだと思っているのにユーザーが集まらない」

という悩みは、SEOを含めたコンテンツマーケティングの世界では共通の課題です。

コンテンツマーケティングとは、有益で説得力のあるコンテンツを制作・配信することによって、ターゲット・オーディエンスを引き寄せ、獲得し、エンゲージメントをつくり出すためのマーケティングおよびビジネス手法を指す。その目的は、収益につながる顧客の行動の促進である
by 電通

客観的にサイトを評価するには、一定のWebリテラシー(Webの知識、教養、能力)が必要なのは事実です。

その点は、経験を積むことで磨いていくしかない側面もあるわけですが、

最低限ここまで押えておけば結果がついてくるよ

というラインは確かにあります。

 

https://tomochi.biz/other/p4263/

 

アフィリエイトに必要なSEOレベルを身につけるには最適なので、チェックしてみてください。

まとめ

「SEO」という単語はある意味便利なんです。

SEOに世の中の人がどれだけだまされて、どれだけのお金が動いているのか。。

 

Web制作・開発の現場で、Webに詳しくないクライアントに「こうすればSEOに効果がありますよ」というトークをすれば、たいてい信じてもらえますから。

Webのプロとしての良識は持ち合わせているつもりなので、だますようなことはもちろんしませんけどね。

 

SEOのテクニックについて今は詳しくなくても、

ユーザーに有益な情報を提供する=SEOの目的であり手段

というポイントを意識してもらえれば、そうひどいことにはならないはずです。

 

わからないことがあれば、遠慮なくお問い合わせください。

 

ともちでした。

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